Banana Recipes

漫画 BANANA FISH の2次創作ブログです。 BANANA FISH 好きの皆様と仲良くしていただければ嬉しいです♪一部BL・R18あります。ご注意を。

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>Lucy様

コメント下さってありがとうございますー。

「英二の説明に即答のアッシュ。二人の会話が楽しいです♪」
即答のアッシュ(笑)
そうそう。アッシュは本当にかぼちゃが嫌いだから、即全否定ですよ。瞬殺です。でも英二には効き目がありませんでした。一番楽しんで書いた所なので楽しんで頂けてとてもうれしいですo(^▽^)o

「パレードの寄付金・・・たしかに~。英二、カモられてたんですね!納得・・・」
納得してくださってありがとうございます!。原作読んだ学生の頃、パレードへの寄付ってなに?5ドルであんなにかぼちゃを貰えんの?!とか思ってたので今回アッシュに解決していただきました(笑)
残る疑問は、貰ったかぼちゃの多さです。かぼちゃの仮装もしくはランタン持った子供がどんだけいたんだよ?!ってことでしょうか。みんなでかぼちゃの出来具合を競い合ったグループでもいたんですかね?もしくはボク達はかぼちゃ以外の仮装もしたいんだ~とのことでの寄付金集めだったのかもしれません。ああ想像がとまらなくてスミマセン(>_<)

「アッシュが普通の生活を過ごせることに読んでいて、ほっとします。」
もっともっと英二と穏やかな日を過ごして欲しかった。バナナファン皆様の願いですよね。ちょっとでもほっとしていただけると嬉しいです。(o^^o)

コメントありがとうございました!また遊びにきてくださいね~♪
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>jerry様(10/26 01:10)

新作読んでくださってありがとうございます!
「英二が子供にカモられたってAshが考えてた部分がウケました。」
そうそう。英二はカモられたんですよ(笑)原作読んだ時からおかしいと思っていたのです。今回アッシュにそう考えていただきました。でも英二には『お前カモられたんじゃねぇの?』とは言えないアッシュ。なんやかんやでやさしいのです。
「気管に詰まらなくて良かったなって^^」
アメ玉(笑)
自分でも書きながら、やばいなこれ、喉詰まるんじゃないの?と思いながら書きました。やっぱり突っ込まれた~(>_<)
ま。アッシュに抜かりはないのでアメ玉の一つや二つ大丈夫だよね。と開き直ってみる私。
「それにしてもちゃんと年表作ってるなんて」
ああ・・。年表はですね。(ちょっと遠い目になる)
2次創作を書いてブログをやってみたいと思った時に、小説に中途半端なリアリティを出したいと思って、再萌え後2度目のバナナ全部読みの時についでにスマホ片手に作成しました。でも途中から作成してないと言う・・。何故なら中途半端だからです(苦笑)
「描写がとても具体的で尚且つ分かりやすい」
ありがとうございます。^^jerryさんにはこのブログを始めたころからそう言っていただいてありがたいです。具体的という部分は『実況中継かよ。』と自分で思うこともあるのですが・・。なんで分かりやすいのかなぁ。と考えてみたんですが、リズムを気にして書くからかなぁ。と思ったり。五七五じゃないですけど、なんかリズムが悪いところは切ってみたり、なんか伸ばしてみたり。言葉を入れ替えてみたり、文章を入れ替えてみたり。地道な努力が実ってるのかなぁ。決して「頭がいい」とかではアリマセンよー。
それでは、おもしろいコメントありがとうございました!また新作がアップできれば遊びにきてくださいねー。^^。





>aia様(10/25 21:53)

aiaさん。Happy Halloweeeeeen!!
読んでくださってありがとうございました!
「スーパーの、アッシュが見たくないものの前で話する2人の会話ったらvvテンポ良いです」
ありがとうございます!この話はこの2人の会話から思いつきましたのでそういっていただけると嬉しいです~。
この会話を書きたいがために作った小説ですが、前後を考えると長くなる・・。
最初はテンポを出す為に、セリフとセリフの間には描写をまったく入れなかったんですが、それもあんまりかなぁ。と思ってちょっと入れてみました。でもやっぱりいらなかったかなぁ。なかった方がテンポはいいんですよねー。と今だに悩む。うーん。
「いらないところなど何もなく、全て愛おしい文章でした(*^_^*)」
そういってくださるaiaさんが愛おしい~。(危険。逃げてー。) ありがとうございます(笑)
体調の心配してくださってありがとうございます!皆さんへの返コメもとても楽しくさせていただいているので、そのような理由で返コメ不要なのであればコメント返しちゃうぞー(笑)まぁ。まだ余力があるってことですよー。
「一足お先に「Treat」をいただいちゃいました」
上手い事言いますね。ということはTrickは月末か・・・。
とにかくコメントありがとうございました!コメントいただくと本当に元気になります~♪




>きなこ様(10/25 13:55)

きなこさ~ん。読んでくださってありがとうごいました!
ウキウキして読んでくださったということで私もウキウキしました♪
「『今夜ばかりは―』のセリフ、もちろん知っています。」
さすが!やっぱりネットでバナナの2次小説探すコアな方にはいらない説明でしたね~。しかも大好きなセリフだったんですね。うーん。こんな感じで使っちゃって申し訳なかったかなぁ。
そうそうやっぱり「アッシュが言うとサマになり」ます。たしかに「かっけー!」です(笑)
「英二に頭があがらないアッシュ… アメを舐めるアッシュなんてレアですよね(嬉)」
私・・・。英二に頭が上がらないアッシュが好きなんです!(≧▽≦)
英二に強い事言うんですけど、にっこり笑って却下されるみたいな(笑)そこんとこ突っ込んでくれてありがとうございます~。
アメの場面は、ウチの2人はif以外は甘くないので、どうにかこうにか甘くなっていただけないものかと思って・・。(甘いの意味が違うって?)喜んで頂けたようで嬉しいです。”(嬉)”の文字いただきました!(*^^*)
「今回のハロウィンのお話も面白かったです!」
そう言っていただくのがなにより嬉しいです!しかも「しあわせな気持ちに」なっていただいたようでこれまた嬉しいです。
2人の幸せな日常がやっぱり一番だと思う小葉でした。
それでは次回の更新はちょっと先になると思いますがまた遊びに来てやってきださいね♪




そこは彼がその一室を買い上げた高級アパートメントの1階エントランスホールだった。
秋晴れの明るい屋外から入ってくると、その古くて重厚な建物内は暗くてほどよくひんやりとしている。
顔が映りそうなくらいピカピカに磨かれた大理石の上をアッシュは音もなく歩いていく。
照度の落とされた照明にも煌くプラチナブロンド、希少な翡翠の瞳を宿す整った造作、服装はボタンダウンシャツにVネック・ニット、その容姿にそのアメリカントラッドの出で立ちはアメリカ上流階級の子女さながらで、彼がストリートでは名の知れた若いギャングのボスだと言っても誰も信じないだろう。
彼がエレベーターの前に着くと同時に、タイミングよく1階に降りてきたエレベーターのドアがゆっくりと開いた。
そこから黒髪の少年が現れる。
アッシュの瞳と少年の黒い瞳が合った。
エレベーターから出てきたその少年は、目下の所アッシュが同じ部屋で暮らしている日本人の友人、英二だ。

「あれ?アッシュおかえり。早かったね。」
「・・どこに行く。」
「あー。ちょっとスーパーまで。」
英二の視線が微妙にアッシュから逸らされる。
そんな英二の様子にアッシュは違和感を感じた。
「どうした?」
「何も。」
ほんの少し言いずらそうに言葉をにごす英二の態度にアッシュは怪訝そうに眉を顰める。

何かを隠しているのか・・。

「俺も行く。」
「え?・・君、買い物に付き合うの嫌いだろう。先に部屋に戻ってなよ。」
「いつも俺のために晩メシを作ってくれるオニィチャンの荷物持ちになってやるぜ?ほら。」
アッシュは軽く英二の背に手を回しそのまま押した。
「・・・。」
少し困った顔をして眉を下げた英二は、だが素直にアッシュに従った。



そして2人は今、スーパーの一角にあるオレンジ色の山の前にいた。
小さいオレンジ色。大きいオレンジ色。
濃いオレンジ色。薄いオレンジ色。
ほぼオレンジ色と黒で統一されたそのコーナーは値札のポップも賑やかにケバケバしい色合いで飾られていた。
そのオレンジ色の正体は果物のオレンジではない。その山は・・・・。

「何だ。これは。」
「ハロウィン用の品物コーナーだね。」
だから来なくていいと言ったのに・・。英二は呟き、少し下を向いて小さくため息をつく。

そこは、ハロウィンの準備のための様々な品物が置いてある特設コーナーだった。
山積みにされたかぼちゃ。それをくり抜く為の道具。
すでにくり抜かれてランタンになったもの。
オレンジ色の蝋燭。黒色の蝋燭。
パンプキンパイに、パンプキンマフィン。
かぼちゃのラベルのついた缶ジュース。瓶ビール。
そしてたくさんのカラフルな紙に包まれたキャンディ。チョコレート。ロリポップ。
それらとその他の関連商品が広い特設台の上に所狭しと並べられており、ハロウィン気分を盛りたたせている。
そのコーナーの上には、紫色の肌をした魔女の人形がいやらしい笑みを浮かべて箒に乗って天井から紐でぶら下げられ揺れていた。

英二の前に立っていたアッシュはゆっくりと振り向く。
「・・・・英二・・・」
「何?」
「何をするつもりだ?」
「ハロウィンの準備?」
英二は気まずそうに答えた。
「やらなくていい!嫌いだって言ったろ?!」
アッシュにバレてひらきなおった英二ははっきりとアッシュの目を見て言い返す。
「君は嫌いかもしれないけどね。ご近所づきあいってものがあるんだよ。」
「お前まだ近所のミセスとやりとりしてんのか?!」
「今度の感謝祭にさ、ミセス・コールドマンがターキーくれるって言ってくれて。」
「断れ。」
「ミセス・コールドマンの所に小さい子供がいるだろ?その子にほら、トリック・オア・トリートって言われたら・・」
「ドアを開けるな。」
「そうもいかないよ。この間アパートの管理会社から、子供達の訪問に応じるかどうか聞かれて」
「・・・イエスって言ったのか?」
「応じる場合は、管理会社が用意したカードをくれるんだってさ。それをドアに貼っておけばいいんだって。かわいいパンプキンの形をしたカードだったよ。」
英二がフフフと微笑んだ。そのカードの可愛らしい形を思い出したのだろう。
「貰ったのか・・・・。」
アッシュは片手で額を軽く押さえる。
彼はかぼちゃの山を背にして英二に向かって立っていた。
そのオレンジ色を少しでも目に入れたくないのだ。
結果、オレンジ、黒、紫、赤等で毒々しく彩られたハロウィンコーナーと英二の間にアッシュは立ちふさがっていることになる。
「だからね。アッシュ。」
そんなアッシュに英二はにっこりと特上の笑みを浮かべてこう言った。

「そこどいてくれる?子供達に渡すキャンディーが買えないだろ?」

アッシュは知っていた。英二がその笑みを浮かべる時は何を言っても絶対にゆずらないという事を・・・。




「前をちゃんと見てね。気をつけて廊下を歩くんだよ。」
英二の明るい声が聞こえてくる。
アッシュはソファに寝転がり、読みかけのハードカバーを広げて顔を覆い両腕を頭の後ろに回して不貞寝していた。

あれから結局英二はスーパーの紙袋2袋分のお菓子を買った。
『去年はお菓子を上げられなかったし。』
そんなに買わなくていいというアッシュに英二は、去年はドアにカードを貼らなかったので子供が来なかったから今年はどれだけ来るかわからない、だから多めに買うのだと主張した。そういえば、昨年の英二はハロウィン・パレード参加の寄付金集めの為にノックされたドアを開け、その子供達にご丁寧にも5ドルの寄付金を渡したと言っていた。

パレード参加の為の寄付金ってなんだ。

アッシュは思う。パレードへの参加は無料だ。誰でもどこからでも参加できる。衣装の準備代金だったとしてもハロウィン当日ではおかしいだろう。

ガキにカモられやがって。

5ドルの寄付に驚いた子供たちは間抜けな中国人ハウスキーパーを哀れにでも思ったのか、代わりのモノを置いて行った。
その結果部屋は子供達がくれたジャック・オ・ランタンでいっぱいになり、帰宅したアッシュを辟易とさせたのだ。

あれから一年か・・。

去年のハロウィン前後の出来事を思い出してアッシュは知らずとため息をついた。向かいのコルシカマフィアのビルを見張るため、そして英二を不用意に外出させないために購入したこのアパートメントに暮らし始めてから1年が経つ。その間色々な事があり、アッシュがここに住んでいない期間も長かったが・・。
そんなことを考えている彼の元へ英二がやって来た。
「これでお菓子がなくなったよ。今の子達の一人が『エレファントマン』の格好をしてたんだけど、マスクの穴が小さすぎて、前がちゃんと見れないみたいだった。」
かわいかったなぁ。とクスクス笑って呟く英二の顔はやさしい笑顔だ。

子供達は何組かのグループに分かれて、間を開けて2人の住む部屋のドアのベルを鳴らした。英二はベルが鳴る度に、ドアを開けて子供達の「トリック・オア・トリート!」という元気のいい声に挨拶を返した。そしてお菓子を手渡して一人一人の名前と何に扮装しているかを尋ね、彼らの集合写真をカメラで撮る。最後に「Happy Halloween!」と言ってまた送り出すのだ。

「なんだか両隣のアパートの子供もいたみたいだ。どうりで子供の数が多いと思った・・」
現像してもどこの子かわからないから写真を渡せないな・・とぶつぶつ呟く英二に、アッシュは顔に乗せたハードカバーはそのままに声をかけた。

「カード。」
「?」
「もう渡すものねぇんだろ?カードをドアに下げたままじゃまだ来るぞ。」
「ああそっか。ありがと。」
管理会社が子供達の為に設定した時間は午後3時から6時までだった。6時までにはまだ半時間弱ある。
英二が慌てて玄関に向かおうとした瞬間。ドアのベルが鳴った。

ーほらみろ。

アッシュは心の中で毒づいた。
英二がドアを開ける。そして聞きなれた声と挨拶を交わしていた。
いぶかしく思ったアッシュが顔の上のハードカバーを手で上げて、玄関へと続く開け放たれたリビングのドアを見た。
そこから賑やかな足音を立てて、見慣れた連中が入ってくる。
「あ。ボスいたんだ。」
コングがアッシュを見てそういった。
「・・・いて悪いか・・。」
不機嫌を隠そうとしない低い声でアッシュが凄んだ。
失言したコングがボーンズに蹴られる。
その時、玄関ドアからカードをはずした英二が遅れてリビングに入って来た。
「僕が呼んだんだよ。みんなで楽しくやろうよ?去年みたいに。ほら。君達、食べ物運ぶの手伝って。」
助かったとばかりに2人は慌ててキッチンへと消えていった。
「ほら。君も。いつまでも不貞寝してないで。」
アッシュは仕方なく起きようと腕を伸ばしてあくびをした。

その口に何かがカランと放り込まれる。

ソファに起き上がったアッシュの目線に合わせるように屈んだ英二は微笑んだ。
「君の分のキャンディ。トリック・オア・トリートって言ってみなよ。」
「・・言う前に食わせたら意味ねーだろ。」
「ハハハ。そうだね。早く起きて手伝って。アッシュ。」
英二が軽く笑ってキッチンへと向かっていく。

キャンディなんか食うの何年ぶりだ?

舌で丸いそれを転がせながらアッシュはなんともなしに考える。
この時期は街を歩いていてもハロウィンの飾りがそこかしこに溢れていて、かぼちゃ嫌いのアッシュの神経を逆なでする。しかし外国人の英二はハロウィンに限らず、アメリカのそういったイベント事に興味があるらしく、イベントの度に誰かしらに、それは何の日なのか、何をする日なのかと聞いているようだった。

聞いた結果がこのハロウィンパーティーか。

どうせ、近所のミセス達に料理を聞いてきたのだろう。なんとなく飲み会になった昨年とは違い、テーブルの上にはコング達がキッチンから運んで来たハロウィンらしい怪しい食べ物が並んでいる。どこで購入したのか、お化けの形のソーセージドッグや、うすく切ったりんごにマシュマロを並べてはさんで歯の形をしたもの、青と紫でデコレーションされた食べる気にならない色合いのホールケーキ等・・。

ー準備のいいやつ・・・。

コロンとアッシュの口のなかで甘いキャンディが転がる。

その時また玄関ドアのベルが鳴った。
英二の声がキッチンから飛んで来る。
「あー。アッシュ!多分ピザだよ!頼んでおいたんだ。手が離せないから出てー。」

仮装してパレードに出たいと言われるよりパーティーの方がまだマシか・・。

アッシュはそう考えながら玄関へと向かう。
キッチンからはボーンズ達がここに来るまでに行き違ったパレードの様子を楽しそうに英二に話している声が聞こえてくる。英二はいちいち感心して聞いているようだ。

余計な事を・・。

アッシュはピザ屋に代金を払い、受け取ったピザを持ってリビングに行き英二を呼んだ。
「英二!これどこに置くんだ!」

変な事を吹き込まれてパレードを観にいくという話になると面倒くさい。

「それはね・・・。」
英二がリビングに顔を出す。

アッシュは気付いていなかった。そのハロウィンパーティーにはかぼちゃ料理やかぼちゃの絵のついたものがなるべく避けられているという事を。

その日のNYはハロウィンで浮かれていた。今が稼ぎ時とばかりに内装をハロウィン一色に飾りたて集客する雑貨屋、飲食店。お菓子目当てにドアをノックする子供。この日のために何日も前から気合を入れて作成した仮装に身を飾りパレードに参加する者。
そして59丁目の高級アパートメントの一室でも、気の知れた少年達がハロウィンパーティーと称し、料理を食べビールを飲み、笑い合い、楽しい時間が過ぎていく。

『今夜ばかりは、不良も堅気もデイ・オフさ。』

NYのそれぞれの場所で、それぞれのハロウィン・ナイトが様々な笑顔と共に繰り広げられていたー。









そして、かぼちゃを避けていたパーティーに遅れてやってきたアレックスが彼女から持たされた手土産のパンプキンパイを見て、アッシュの機嫌が急転直下するというオチでした(笑)
最後まで読んでくださった方ありがとうございました!ど・・どうでしたか?楽しんでいただけましたでしょうか?冗長だったりしました?(心配) 後半部分が、どう終わるかわかんなくて増えていって・・。今回のアッシュは英二に負けっぱなしでほぼ言い返してない。アッシュファンの皆様ごめんなさい。ちょっとでも面白いと思ってくださるといいなぁ。
小説の最後の『今夜ばかりはー』のセリフですが、気付かない人がいたら悲しいので説明しますが、黄色のバナナ8巻86ページのアッシュのセリフです。多分こんな辺境のバナナ小説を読んでくださってるコア過ぎる方々は説明がなくても「ああ・・」って思ってくださると思うのですが一応。
今回はA+英が出会ってから2年目のハロウィンナイトです。そんな日はあったのか?という疑問ですが・・。
ちょっと面倒くさいけど、小葉自作の年表をご覧ください。ポイントは日付です。
・・・と年表を書いて説明してみたのですが、ばっさり割愛。長すぎた。2行にまとめたいと思います。
1985年3月8日  伊部と英二が ニューヨーク市警へ行く。その数日後、A+英運命の出会い。
1987年未明 アッシュ死亡。

てことはですよ。2人が出会ってからは2年以上3年未満。最低2回(最高3回)ハロウィンがあったワケです。
皆様の萌えをかきたてた1回目のハロウィンは1985年の10月31日。
1986年の10月31日も59丁目にいたっていいじゃない!
てところからの妄想です。ご賛同の方は拍手ください(笑)
余談ですが英二が子供達のパレードに寄付した1985年の円相場は1ドル250円ぐらいだったみたいなので、5ドルだと・・1250円?当時の小さい子供には大金かもですね。
それでは最後までしかも結局長くなったあとがきをここまで読んでくださった方々・・・。本当に本当にありがとうございました~!。
皆様こんばんわ!
10作目(イベント関係を数にいれてない)をアップした小葉です。
題名は『Happy Halloween  パンプキン!パンプキン!』
紛う事なきハロウィンネタです。これでクリスマスだったら詐欺ですよ!
(でもあったなぁ・・そんな映画が)
ハロウィンまでちょっと間があるけど、諸事情でフライング。です。

今回の小説は
文章:普通くらい。内容:日常の一コマ。
今回はワタクシの萌えどころである59丁目生活です。今回暗くないですよ~。
こんな日があったらいいなと思って書きました。
でも相変わらず萌え部分があんまりないかなと思えるマットな仕上がりです。orz。
題名も「パンプキン!パンプキン!」となってますが、それほどパンプキンパンプキンしていないデス。
題名を考えずに話を書いちゃうので、後からつけると難しい・・。

ちょっとでも楽しんでいただけたらいいなぁ。でもなんか後半部分いらなかったかなぁ・・・。

9作目の「駆け引き」に拍手やコメントをくださってありがとうございました!
G+Aでも意外に「アリ」なんだ・・。と思えました。皆様本当にコアですね(笑)
本当にありがとうございます。ありがたくて涙がでます。
そっかー。アリなんだー。じゃーねじゃーねー。となんか他のG屋敷ネタを調子に乗って考えてみたり(苦笑)

それでは繰り返しになりますが、いつもこちらのブログに足を運んでくださる常連様、今回初めて覗いてくださったはじめましての方。貴女の訪問、拍手、コメントが私の次回のアップの原動力となっております!本当にありがとうございました!

あ!大事な事をいい忘れてました!
いつもコメントを下さった方にはできるだけ早めにお返事を書かせていただくようにしているのですが、ちょっと今回遅くなるかもです。返信のスピード及びテンションは、小葉の手隙時間及び疲労度に反比例します。あれ?比例すんの?なんだかわからないですけどそんなカンジで。それでもいいとおっしゃってくださるココロやさしい方はぜひぜひコメントください~。
^^
コメントありがとうございます!
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>芙月様

わーーーい!芙月さん。こんばんわー。です。
「日本の秋…バナナフィッシュキャラに何を体験してほしいですか」aia様編
に公開コメントありがとうございます~。
aiaさんにも見ていただけるように、「aia様編」のコメント部分だけそのまま公開せていただきます~。

「小葉さん、こんにちは!aiaさんとのコラボ企画、すごーく楽しく拝見させて頂きました。素敵なお話に素敵なイラスト。まるで初めからこういう1つの作品だったかのような見事な融合ですね。もう大満足ですv」

すごーく楽しんでくださってありがとうございます!
本当にすごく楽しくコラボさせていただいたので、嬉しいです♪

見事な融合とまで言っていただいてすんごく嬉しい~~。です。

aiaさんとは、再萌えの時期も同じなら、なんと初萌えの経緯まで同じだったという・・。ちょっとシンクロ率高いよねー。というご縁で仲良くさせていただいております。なので、「融合」っていってくださるとうれしい~。
でもまぁ。こんな形でアップできたのはaiaさんのネット上でもわかるぐらいの優しさと、すばらしい絵の技量に負うところが大でした。^^。
本当にご覧になってくださってありがとうございました!

さてさて。ここから、ウチのブログにいただいたコメント返礼。

「英二に日本語を教わってる時に襲撃された記憶がネックになってて「どうせ日本に行くわけじゃないし」と、敢えて覚えようとはしない、って感じがいいなぁ、と。」

嗚呼同志よ!(笑)続きますよね。この話。私も話に乗らせていただきますよ~~www

さすが、芙月さん!なるほどの理由付け。コメント読んだ時にほんとなるほど!と思いました。
私は漠然と「日本語覚えないのもなんか萌えるわぁ。」とか妄想しているだけでしたが、なるほど、こういう考え方があったか・・。さすが・・。いいですね。これ。納得の理由です!ほんとさすがです。これ萌えます。

「まぁアッシュはそんな女々しいタイプじゃないって気もしますが」

うーん。これもなるほど。そうですね・・女々しいとまでは思いませんが・・。

うーんうーん。。日本語覚えない理由かぁ。(←今はじめて真剣に考える)

まずなんで日本語を覚えたくないかアッシュもいまいちわかってないという設定で。

日本語を覚えたくないとアッシュは無意識に思っている→
日本に行きたくないと無意識に思っている→
日本に英二と行きたいけど行きたくないと無意識に思っている→
行っちゃうと英二の背景がわかっちゃうから→
わかっちゃうと英二をアメリカに留めていることに罪悪感を感じてしまうから→
でも英二は手放せないから。

だから無自覚に日本語習得を避けているのだ!(でも気にはなる)

どーですか。これ。そこに萌えたい。でも長い。そしてこじつけっぽいか・・。
芙月さんの方がシンプルでかっこいいなぁ。
でも芙月さん案と小葉案のあわせ技で一本お話できそうです(笑)

そして。

リ・・リンクの件ありがとうございました!
リンクをこちらからもさせていただきたいとずっと思っていました!
すんごく嬉しいです!こちらからもさせていただきましす!ありがとうございます~。

それでは。また遊びにきてくださいね~。

コメントありがとうございます!
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>芙月さま
これ。返信してもいいのかな。これ。
いーや。もうなんか返しちゃう。
コメントにコメントありがとうございました!芙月様もそうなのですね。

「アッシュが生きてたとしても日本には来ない」萌え。
キタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!!

マジで?
私的にはワタクシのG+AもしくはG×Aに拍手してくださった人は
ニッチでマニアックな同士だと勝手に思っているのですが、
さらに「日本来ない萌え」まで被った芙月様って

ガラパゴス的な?(失礼しました)

「おそらくとっても数少ない同志が!大事にしたいですこの絆~。」
ありがとうぉぉぉ~(ございます。)
「でも他の方が書かれた日本に来たバージョンを読むのはけっこう好きなんですけど ^^…」
ですよねー。わかります。それとこれとは別モノです。
ワタシなんか書いちゃったですもん。日本ネタ。(遠い目)

楽しかったです(笑)

「日本に来ない」に萌えるんですよねー。
私的にはアッシュは日本語も覚えようとはしないんですよ。
覚えようとしたら、ちょちょいのちょいだと思うのですが・・。
でも困ってる日本人観光客を発見しちゃうと、ちょっと気にかかっちゃうみたいな。(笑)
英語で話しかけると出会った頃の英二を思い浮かべちゃうみたいな(笑)
どうですか。この萌え。ついて来ていらっしゃってますかー?(苦笑)
それでお話を1つ考えたのですが、やまなしおちなしいみなしで、
しかも他の方が読んでも面白いところもなさそうなので書いてないです・・・。
どうにかこうにか他の萌えポイントを追加して書けないかなぁ・・。

「コメント返信に更にコメントしてしまってスミマセン」
コメントにコメント全然OKです!
他にもいらっしゃいますよ!
すごくうれしいです!

それでは、びっくりなコメント。本当にうれしかったです~!
皆様こんにちわ!
らぶばな様のブログ「BANANA FISH DREAM」の 秋イベント日本の秋…バナナフィッシュキャラに何を体験してほしいですかに参加させていただいた小葉です。
バナナの2次創作をネットで楽しんでいる方々には避けて通れない一大ポータルサイトであるらぶばな様のブログを知らない方はいらっしゃらないかと思います。
そんならぶばな様のイベントに参加させていただいてありがとうございました!
あんまり嬉しいので、企画の回答で小説(?)を一本作ってしまいました。
ですが・・。
らぶばな様のところにで発表された回答はどれも本当にすばらしく・・。
しかも、ワタクシの回答の前後が・・・バナナ小説2次創作界の2大文豪に挟まれちゃってガクブルですよ。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
回答の位置的に「なんでココ?文豪に挟まれちゃって私の回答って閑話休題的な?」
とか思ったりしたのですが、(決してらぶばな様に文句をいってるワケではありません!もっとどうにかしたマトモな文章で回答しておきゃよかったとか思ったり。無理か。)深く考えることはやめて用意した小説をアップしたいと思います!

今回は、
文章軽め、内容軽め、なんでもありのお話になっております。書いた本人も「ないわー。」と思いながら書いたので細かい事にはつっこまないでください。ワタクシ今回「ハジケテ」みました・・・。
つもりなんですが、どうでしょう?
(らぶばな様のようになかなか軽快にはいかないものですな・・・。とちょっとヘコんでみたり)

Recipes 番外編  「秋の遠足。 ~そうだ!日本に行こう。~」
興味のある方は↑ココをクリック。

サブタイトルは「日本に行こう」ですが、アッシュと英二とショーターはすでに日本にいるという設定です。(えー)

それではいつもこちらに遊びに来てくださってる方も、今回初めましての方もありがとうございました!
よろしければ感想などお聞かせください♪


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>Lucy様(10/14 22:59)
「日本の秋…バナナフィッシュキャラに何を体験してほしいですか」aia様編を
ご覧になってくださってありがとうございました!
「すごいコラボですね!」「すごい萌えがてんこ盛りのお話でした。」
aiaさんがすごすぎて・・・。
aiaさんの秋企画の内容に中に「萌え」がてんこ盛りでした!
私は自分の創作は萌えが弱いと以前から思っておりますので・・(if以外は)
今回こんなに萌えを書かせていただいて『いい夢みさせてもらったぜ(フッ)』って感じです。
「ショーターもいい味出してますし、シンもさりげなく英二を攫おうとしてるよ!みたいな。」
あ!それ私担当でした!褒めていただけると超うれしい!(笑)
「アッシュと英二もあまりに自然で二人とも特に意識しなくてもラブラブな素敵な空気が漂ってました♪」
なんでもaiaさんは『ほのぼのきゅん』や『ストレートな言葉や行動でなく、萌えを表現出来たらいいな、と思いながら描いて』いらっしゃるようなので(どちらもaiaさん談)とてもかわいらしくて♪
私なんか今からがっつりA×英書こうかどうかとか言ってるのに、aiaさんに嫌われないかしら・・。
あ。Recipes 番外編  「秋の遠足。 ~そうだ!日本に行こう。~」も読んでくださったのですね!ありがとうございます!
「英二を家に呼ぼうだなんて、油断のならない子!」
(笑)そうそう。シンは油断ならないんです。あわよくば的な。
Lucyさんの書くシンには及びませんが今回シンにも英二にちょっかい出していただきました!
「2話とも堪能させて頂きました♪」
そうコメントいただけると嬉しいです♪嬉しいコメントありがとうございました~。





>aia様(10/14 19:05)
まぁ。本日はお疲れのところ私の創作も読んでくださってありがとうございます!
『Recipes 番外編  「秋の遠足。 ~そうだ!日本に行こう。~」』を読んでくださってありがとうございました!
「もしも原作にこんな場面があったなら、本当に絶対に確実に!こんな感じだっただろうな」
とのコメントくださってありがとうございます!
自分では結構今回「ないわ~」って感じ誇張して書いたんですが、誇張したくらいがよかったのかしら?(笑)
「秋の晴天の中、男の子四人が他愛のない会話を続けながら過ごす一日」
これに尽きますねぇ。(しみじみ)
年頃の少年達が4人集まるとバカっぽいこと言ったり、やったり・・。
こんな風に皆で仲良く過ごして欲しかったなぁ。
「とっても楽しかったです♪」
そう言っていただけるのが何より本当にうれしいです!aiaさんにもっと楽しんでもらいたいです!(笑)
「出だしのショーターのセリフ、一気にまくし立てて去っていくところは、ホント“らしい”なぁ、でした。本気で笑っちゃいましたもん。止まらなかった!」
まぁ~。すんごい嬉しい。ホントaiaさんって「私(小葉)キラー」でございます!
実はショーターのセリフの中に「遠足は皆が家に着くまでが遠足です。」ってセリフを入れようかどうか迷ったんですが、どっちがよかったですかね?(笑)こんなところで聞くなって。
それでは本当にお疲れのところ嬉しいコメントありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします~。







>きなこ様(10/14 16:02)
わ~。また来てくださてありがとうございます!
『Recipes 番外編  「秋の遠足。 ~そうだ!日本に行こう。~」』を読んでくださってありがとうございました!
「すごく面白かったです(拍手)」
そのコメントありがとうございます!そうコメントしていただけるのが本当に本当にうれしいです!
書いてアップしてよかった~と思えます!
「このようなコメディーも書けるのですね!」
勢いで書いてみました(笑)。でもきっときなこ様の笑いのツボと私のツボが合ったのではないでしょうか?
ダメな人はダメだと思うんですよねー。きなこ様に喜んでいただけてすっごく嬉しいです!
「全てときめいてしまいました(笑)読みながらニヤニヤしていた私も怪しいヒトです。」
(笑)マジで?!(笑)
私の小説はif以外はトキメキが他のブログ様やサイト様よりたいへん少なめだと常々思っているので、そうコメントいただくと、こういう小説を書くのもありかなぁ。と思えます~。あ。これもifか(苦笑)
「こうしてずっと仲良く人生を歩いていってほしいです(^^)」
本当にね~。皆で仲良く暮らせたらよかったのにね~(遠い目)
「また次回作も楽しみに&心待ちにしています♪」
次回作は・・結構先の話になりそうです。でもなんとかがんばれれば・・。が・・がんばれないかも・・。スミマセン。
それでは、素敵で嬉しいコメントありがとうございました~。






>芙月様(10/14 08:44)
嗚呼!文豪の一人がこんなところに!(笑)
『Recipes 番外編  「秋の遠足。 ~そうだ!日本に行こう。~」』を読んでくださってありがとうございました!
早速読んでくださって、コメントくださってありがとうございます!
ヽ(*>∇<)ノ超ウレシイ♪
「すごく楽しかったです♪」
とコメントいただけて嬉しいです!ほんと「楽しい」との言葉が何より嬉しいんです!ありがとうございます!
「らぶばなさんからのアンケートの回答を、ここまで愉快に広げてしまうなんて!」
私は実は・・・変な萌えがありまして。
多分皆様にあんまり理解してもらえないような萌えなんですが、
”アッシュは生きていても日本にはやって来ないだろう”という萌えです。(←ナニコレ)
(他の方の作品の来日設定はとても楽しく読ませていただいておりますが・・)
ですので、このアンケートをいただいたときに、
”参加したい・・でも想像できない。日本・・日本・・・。”と考えまして、
”そうだ!いっそ何でもアリな展開にしちゃえば~。”
と思った次第でございます。その後くだらない場面がコロコロと出てきて勢いで書いちゃいました。
ですのでそのようなコメントをいただくと、”よ・・よかった・・。”とほっとします^^。
でも皆様の回答を見せていただくと
”なんだなんでもアリで全然よかったんじゃ~ん”と心が軽くなっちゃったり(笑)
「愉快」といっていただけてホントよかった(涙目)
芙月さんはショーターがお好きなんですね!ホントなんか色々すみません。うちのショーター残念な感じで・・。
「アッシュとショーターの掛け合いも、いかにも男の子同士って感じ」
そうですよね~。
英二とじゃこういう掛け合いできない気がする・・。
でもリンクスともできないだろうし・・。
やっぱり対等な2人でお互いを認め合ってる親友だからできるんですよね。
「シンがちゃっかり抜け駆け」
そうそうWW。光の庭で男前に成長していたシンは子供の頃から男前要素があったんだと思うのです!
でも一番かわいそうな役回り・・がんばれシン!(笑)
「「こっち来いよ」って、グッとくる」
グッと・・。言われてみれば、アッシュにこんなこと言われたら逆らえない・・。今気付きました!
でも顔はニヤけてニヤけてしょうがないかも(苦笑)
それでは!嬉いコメントありがとうございました!
なんと今回2回目のアップとなる小葉です。

今日の一回目は
らぶばな様のブログ「BANANA FISH DREAM」の 秋イベント「日本の秋…バナナフィッシュキャラに何を体験してほしいですか」に沿った自分の創作でしたが、

この度の二回目は、なんと
aia様の秋イベント回答に私が勝手に妄想を膨らませて創作してしまったモノです。

aia様はイラストを中心としたBANANA2次創作をされておりまして、
(aia様の素敵ブログBANANA-yellow-FISH-bluesはコチラ
私はaia様の絵も大好きですが、発想もとても大好きなのです。
それはそれはとてもやさしい方でありがたくも仲良くしていただいております。

aia様の秋企画回答にほれてしまった私はその企画回答を読んだ当日(てか昨日)図々しくも文章をつけました。
aia様に見ていただいた次の日(てか今日)ありがたくも絵を描いてくださって(すんごい感激です!)
お互いのブログに 載せようということに相成りました次第でございます。(先程決まったんです・・。)
(はぁ・・・なんか、aia様ファンの方々すみません・・)

本当にaia様の心はとても広くていらっしゃって助かっております。
今後とも仲良くしてください!

それでは読みたい、aia様の絵を見たいという方は(というかぜひご覧になってください!)コチラをクリック
あ。私の企画もついでに読んでやってくださいね~(笑)

Recipes 番外編  「秋の遠足。 ~そうだ!日本に行こう。~」小葉編
「日本の秋…バナナフィッシュキャラに何を体験してほしいですか」aia様編
こちらの記事は
らぶばな様のブログ「BANANA FISH DREAM」の 秋イベント「日本の秋…バナナフィッシュキャラに何を体験してほしいですか」
にaiaさんがご投稿された回答を元に文章を作ったものです。
それにaiaさんが絵をつけてくださいました!

ワタクシの駄文とaiaさんの素晴らしい絵およびその発想をお楽しみください。
(aiaさんの絵はいただきものですので、右クリックできないようにしております。ご了承ください。ご本人のブログでは原寸大の萌え絵が拝見できますよー^^)



aiaさんのコメントをそのままお題的に場面を想像してみました。
aiaさんの企画回答は太字にさせていただきました。ご了承ください。
それでは、ちょっとでもお楽しみいただければ幸いです♪


秋イベント「日本の秋…バナナフィッシュキャラに何を体験してほしいですか」aia様編

aiaさん回答:
「みんなでなら、はとバスツアーみたいに、バスで例えば『ぶどう狩りと海鮮バーベキュー食べ放題ツアー』みたいな一日バスツアーに参加してもらったら面白そうかな♪
アッシュにバスの一番後ろのソファーのような椅子に座るように、リンクスたちは勧めるんだけど座らないでしょう。普通席に英二と座るでしょうね。もちろんボスが座らなきゃ、リンクスたちも座るわけにはいきません!豪華な椅子は空いたまま。



「すげぇ。この座席すげー豪華だぜ。」

と言って、コングがドカッとシートに座った。
「バカ!そこはボスに座ってもらうんだろ?」
アレックスがそんなコングを咎める。

その時アッシュと英二の2人が話をしながらバスに乗ってきた。

ボーンズがコングを蹴って立ち上がらせる。
アレックスがアッシュに向けて手を上げた。
「あ!ボスこっちに・・」

だがアッシュと英二は何かの話をしていてリンクス達に気付かない。
「ーなんだってさ。」
「なんだそりゃ。」
話をしながら奥に進もうとしたアッシュに英二が声をかける。
「あ。アッシュ。こっち側の窓の景色が綺麗らしいよ。」
「へぇ。」
「ここに座ろっか。君が窓側に座れば?。富士山はこっちに見えるはずだって。」
「お前が先に座れ。」
「でも」
「俺がそっちに座ると俺の頭で窓の外をお前が見れないだろ?オニィチャンはちぃせぇからな。」
「バ・・。ちょっと僕より成長したからってエラそうに!言っとくけど君より背が低いけど、座高は同じくらいだからな!」
「自慢になんねぇ。」
と言ってアッシュは英二の腕を掴んで押し、強引に座らせる。

アレックスが案内の為に上げていた腕を黙って下げた。
「・・・お前らも座れ。」
「ココに?」
「他んトコへ座れ!」

アレックスの怒鳴り声がバスに響き渡る。




aiaさん回答:
ぶどう狩りでは、英二より背が高いアッシュが採ってあげて、英二が剥いて(巨峰なら)アッシュに食べさせてあげる…と云うお約束のようなシチュエーション。その様子を、リンクスたちはため息交じりで見ているのです←アッシュは、ぶどうを採る姿もカッコいいんだろうなぁvvv


アッシュぶどう2





「ボス!こっちにたくさん旨そうなブドウが・・・」

アレックスが声をかけた目線の先では、アッシュが英二にブドウを一房もいでやってるところだった。英二はその粒の皮を剥いてアッシュに手渡す。英二の剥いたブドウに嬉しそうに目を細め、アッシュがそれを食べる。

次に英二が自分のためにブドウを剥いた。その時、アッシュが英二の手にあるブドウをパクッと食べた。
怒った英二は軽く手を振り上げる。その手を右へ左へと避けながらアッシュが楽しそうに笑っていた。
そのアッシュの英二を見る楽しげな表情はリンクス相手では絶対に見られないものだった。

『『『話しかけらんねぇ・・・。』』』

リンクス達はそれぞれため息をついた。

ボーンズ:『ラブラブだぜ。おい。』
アレックス:『ボス。他のヤツ等の手前もうちょっと抑えてくれ・・』
コング:『皮むくのめんどくせぇ。英二、俺のも、むいてくんないかなぁ。』



aiaさん回答:
ショーターとシン、チャイニーズも一緒だと面白いかも。あ、でもリンクスたちと違って、ある意味(←どんな意味?それはアレですよvv)気を遣わなそうなのでアッシュが不機嫌になっちゃうかな。ショーターはわかっててチョッカイ出すと思いますけど。



遅れて到着したチャイニーズ専用の観光バスから中国人達がわらわらと降りてきた。
そのぶどう農園はたいそう繁盛しているようだった。

「おーい。アッシュ!見てみろよ!」
「?」
ショーターに声をかけられたアッシュは振り向いた。
アッシュと英二から少し離れたところにショーターはいた。2人がそっちを見たのを確認してから、ショーターは大きな口をアーンと開け、ブドウの房をまるごと口にした。頬はブドウでパンパンに膨らんでいる
「「?」」
しばらく口をムシャムャしていた後
「ふほぅへんりゅうは~!(ブドウ拳銃だ)」
とワケのわからないことを叫び、すぼめた唇からブドウの種を連続して発射しはじめた。
「わ!汚ねぇ!」
「ちょっ。ショーター?!」
ショーターの勢いのあるブドウ拳銃(汚くてホントごめんなさいby小葉)によりアッシュと英二の距離が離れていく。
「ほまへららけらふらふしへんひぁへーひよ!(お前らだけラブラブしてんじゃねーよ)」
「おまっ。やめろって言ってんだよ!」
アッシュだけがショーターに追われて遠くへ走って行った。
「・・・あーあ。行っちゃった。」
英二がその場に取り残された。
「あいつら仲良いのか悪いのかわかんねぇな。」
英二の背後から呆れた声が聞こえてきた。
「シン?」
「よぉ、英二。日本のブドウっていろんな種類があんのな?アッチでイロイロ教えてくんない?」
ーいいよ。
英二が答えようとしたその時
「あ~。英二!あっちでコングが大変なコトに!」
「ブドウが剥けないんで暴れてやがる!力加減がわかんねーで潰しちまうんだ。」
「剥き方教えてやってくれ!」
アレックスとボーンズに脇をガッシリ固められ有無を言わさず連行される。
「え?君たち・・。シン!ごめんねー!」
連れ去られた英二の背中を見ながらシンはハデに舌打ちした。
「チッ。リンクスは隙がねぇ。」

英二シン2



(小葉注 この後英二はコングのところまで連れていかれますが、コングはブドウをムシャムシャ食べてます。「むけなくて暴れたんじゃ?」と聞く英二に、「流石の俺様もそんなことしないぜ?むけなきゃ皮ごと食うだけだろ?」とコングが答えます。アレックスとボーンズに英二は不審な目をむけますが2人はトボけて目を合わせません(笑)。2人はシンから英二を離したかっただけでした。アッシュの機嫌が悪くなる前に(笑)。て事はaiaさんの『アッシュが不機嫌になっちゃうかな』と言うお題にそぐわなかった・・・。すみません。)


aiaさん回答:
帰りのバスの中では、遊び疲れたアッシュと英二が頭をくっ付けて寝ていて…これもお約束ですが、バスの揺れで英二の頭が窓の方に行っちゃうと(英二は窓際の席です←アッシュの希望で)アッシュが自分の方へ戻すんですvvv
(小葉です。何これ↑超萌えるんですけど!!(笑))

舗装が悪く、右へ左へと鋭角にカーブする山道をバスは走っていた。
復路のバスの中は、みな一様に疲れた表情でほとんどのリンクスが座席で眠っていた。
アッシュと英二も互いにもたれ合い、頭を折り重ねるように眠っている。

180度くらいのカーブをバスが曲がった反動で、英二の体が大きく振られた。窓ガラスに頭をぶつける。

「っ痛・・・」

アッシュが英二の声で薄く目を覚ます。
「馬鹿。何やってんだよ。ホラ」
英二の肩に腕を回し、自分の肩へと引き寄せる。
「・・うん。ごめん。ありがと・・」
大人しく引き寄せられた英二はアッシュの肩に頭を預けそのままもう一度眠りについた。アッシュも英二の頭に自分の頭を軽く乗せ、何度か位置調整をした後もう一度目を閉じる。

その2人の姿はひどく自然だった。


アッシュ英二2


「・・・見てらんねぇ。」

2人の座席の前にはシンとショーターが座っていた。シンは後ろを向いて椅子の上に膝立ちし、背もたれに肘をついて2人を見ていたのだ。
「じゃぁ、見なけりゃぁいいのさ。」
意味あり気にショーターが笑う。その笑みは全てを分かっているようだ。
「ちぇっ」

シンが前を向き座席を後ろに少し倒し、頭の後ろに両腕を回してふて寝した。

そして、シンもそのまま眠る。
バスはガタガタと揺れる旧道を抜け、綺麗に舗装された新道を走りはじめた。
疲れた彼らの眠りを妨げるものはなくなり、ホテルに着くまで目を覚ますものはいなかったー。

おしまい。




ど・・どうでしたでしょうか?
aiaさんが余りに楽しい回答されたので、以前未公開コメントにいただいた有難いお言葉に甘えまくって、調子に乗って書いてしまいました~。
笑って許していただいたaia様に本当に感謝感謝です。
でも、aiaさんファンってたくさんいらっしゃると思うんですけど、本当に申し訳ない><
最初はaiaさんだけに見てもらえばいいやと書いた文章なので、色々まともでないところがあったりしますが、慌ててそのままだしちゃったな・・・。まぁいいか。

しかも素晴らしい絵をつけてくださって!感涙でございます!!
なんでそんなに早く描けるんですか?1日に3枚て!
しかもハイクオリィ!
しかも萌え要素がハイスペック!
アッシュの表情が!表情が~~!
英二の困った顔が顔が~!
ワタクシはaiaさんのキャラの吹き出し外のコメント(?)も大好物でいっぱい読めて幸せです。はぁ。(満足のため息)
本当に本当にありがとうございました!

ちなみにこの後の想像もありまして・・・。
皆が寝静まった後ショーターが一人で「ふふふふふ~。」と不気味に笑い始めます。そのショーターの手にはカメラが!(笑) 皆が寝ているのを見計らってあっちでパシャパシャこっちでパシャパシャするんですね。アッシュと英二のツーショットは高く売れたみたいですよ(笑)

それでは、皆様。
すばらしい発想と、絵を描いてくださったaia様に惜しみない拍手を!
そしてもしコメントをいただけるならaia様にも見えるように公開コメントでお願いしたいです~(*^^*)
(いつもは拍手のコメントでは非公開にしてらっしゃらなくても、非公開扱いにさせていただいておりますが、今回限りでaia様にも見ていたきたいので、公開扱いにさせていただきます^^。あ。もちろん非公開ボタンをポチっとされた方のコメントは非公開扱いとさせていただきますのでご安心ください♪)
ショーターが空を見上げてこう言った。
「いい天気だな!英二!」
「・・・そうだね。」
英二は時々ショーターのテンションについて行けない事があった。
「こういうのを日本の格言で”女心と秋の空”っていうんだろ?どっちもオレの心の闇を晴らしてくれる・・。」
何か色々誤解しているショーターに説明をしようと口を開いた英二をアッシュが止める。
「英二。いいから放っておけ。」
「そうだ!遠足にいかねぇか?オレは聞いたことがある。日本では秋になると”栗狩り”ってのがあるって」
「栗拾いのことだね。」
「明日みんなで行こうぜ。案内は英二がしてくれ。おれは昼飯を用意する。集合時間は朝の9時だ!おやつは一人500円まで、バナナはおやつのうちには入りません!お前ら遅れるなよ。じゃーなー。」
言いたいことだけ言って風のように去っていったショーターに英二は唖然とした。
「君・・行くの?」
「あいつ、無視すると後からうるせーんだよ。」
「君が行くなら僕も行こうかな。」
「メシはお前が作って来い。」
「え。でもショーターが用意するって・・」
「お前が作れ。」
まったく。誰も彼も勝手なんだから・・。英二はため息をついた。

ーーーーーーーーーーーー

「おお!山がオレを呼んでるぜ!オレはどうして山に登るのか?そこに山があるからだ!」
「まだテンション下がってないね・・」
そのショーターを見るとすごくたくさんの荷物を担いでいた。バーベキューセットか・・。
そんなに高くない栗山とはいえそんな荷物を持って登れるのか?
と英二が思っていると、ショーターの影からひょっこり小さい人影が現れた。シンだ。
みれば小柄なシンのリュックからはみ出ているのはネギ・・・と中華鍋?
「君もショーターを止められなかったの?」
「お前。大変なボスを持ったな。」
アッシュがニヤニヤ笑いながらシンをからかう。
「・・・・・・。」
シンは黙ったままだった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

栗拾いの現場まで来た皆は荷物を下ろした。
「日本では山に入る時こういうのを持って行くんだぜ?(byアニメ日本昔話)」
どこからともなく竹かごを持ち出してショーターはそれを背負っていた。
もちろんシンも背負わされてる。
「・・・・・。」
全てを諦めたようにその肩は落ちていた。
「なんだかシンがかわいそうだね。」
「何事も人生経験だ。」
アッシュは確実におもしろがっていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ひとつずつ栗を拾うのに飽きたのか、ショーターが木に登ってめぼしい栗を手に取り、地面に置いた籠に投げ入れ始めた。
その一つが的をはずれアッシュに当たる。
「・・・ってーな。どこ見て投げてんだよ。このノーコン・ハゲ!」
「ノーコンはともかくハゲってなんだ!伸ばしてるって言ってんだろ!」
「伸びてんの見たことねーんだよ!何年かかって何ミクロン伸ばしてんだよ!ハゲ!」
「まー!言ったわねー。ショーターのイガイガ攻撃を受けてみよ!」
といって栗の木をゆすってイガイガのついた栗を一斉に落としはじめた。
「・・痛っ。イタタっ。ちょっ。お前汚ねーぞ!」
「ばぁ~か。常に危険に備えておかねぇと生き残れねぇって事を教えてやってんだよ!」
「クソ!」
アッシュは置かれてあった竹かごを盾にして自分の身を守り、落ちた栗をショーターに投げつけ応戦し始める。
「シン。あっちへ行こうか・・・。」
「・・・・・・。」
残された英二とシンは2人から離れて他人のフリをした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「お前ら腹減っただろ?!ここはこの張大飯店期待の跡取り息子!ショーター様が得意の中華で昼飯を振舞って進ぜよう!」

「「「・・・・・・・・・」」」

3人は無言で事の成り行きを見守った。
「シン!火を起こせ!」
呼ばれたシンが慌ててバーベキューセットに近づいて火を付ける。
ショーターはその上に大きな中華鍋を置き、大めの油を注いで切った食材を投げ入れていく。
英二とアッシュがそれを見ながら呟いた。
「男前な料理だよね・・」
ほぼ皮をむいてない野菜や、ざく切りにも程がある肉、
「俺は料理はよくわからないが、セロリはあーゆー所にいれるもんなのか?」
他にも『秋の味覚のきのこ~』とショーターは叫びながら、缶詰のマッシュルームや水に戻してない干ししいたけ等、鍋に放り込みどんどん炒めていく。
「俺。ちょっとトイレに・・」
「逃げないで。アッシュ。君の親友だろ?」
英二がアッシュの後ろ襟を掴んで止めた。
「そして最後には、今回のテーマの~~。」
ショーターの手にあるのは栗だった。しかも剥いていない。
「わ!ショーターそれは止めて!」
「?」
ショーターは英二の静止も聞かずにたくさんの栗を投げ入れた。
火力がMAXで炒められていたその鍋の中で栗が割れてはじけ始める。
「わ!熱!・・・熱い・・痛!こいつらはじけて飛んできやがる!シン!なんとかしろ!」
シンも慌てて火を消そうとするが、栗がはじけてなかなか近づけない。
アッシュが英二を抱えて被害が及ばないところまで逃げた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とりあえず、栗が飛ばないところまで来てほっとした英二にアッシュが声をかけた。
「こっち来いよ。」
「?」
アッシュが英二の腕をつかんでどんどんその場を離れていく。
少し坂を降りていくと小川が見えた。さっきの(ショーターだけが)にぎやかな場所と違って小川のせせらぎ、小鳥の鳴き声、そして錦に染まった紅葉が見事な場所だった。
「君。いつの間にこんなところを見つけたんだい?」
ふふん。とアッシュは笑った。
「飯食おうぜ。弁当あるんだろ?」
見ればアッシュは英二のリュックを手に持っていた。
「ちゃっかりしてるね・・。」
手渡されたリュックから英二は弁当を出し、その場で広げはじめる。
「みんなの分もあるんだけど。」
「放って置けよ。」
2人で黙って小川の対岸の紅葉を見ながら弁当を食べる。
「綺麗だな・・」
「そうだね。こんなに紅葉が見事だなんて。栗拾いに来て紅葉狩りもできちゃったね。」
「栗は”拾う”のに紅葉は”狩る”のは何でだ?」
静かな場所、他愛のない会話。そして英二の弁当を食べる。アッシュは幸せをかみ締めていた。その時ー。


「おお!そこにいるのはアッシュと英二じゃないか!」
静かで今まで良かった雰囲気が一度に壊される。ショーターとシンが藪の向こうからガサガサと出てきた。その顔はところどころ黒ずんで、服にはあちこちにコゲ跡がある。
「わ!弁当か!うまそーだ。俺たちの分もある?」
「あるよ。食べて。」
頭を抱えるアッシュの横で英二はにこやかに2人に弁当を手渡した。
「うめーな。英二!将来オレの店で働かないか?」
「いや・・それは・・どうだろう・・?」
「弁当を作ってくるなんて気がきくなぁ。」
「オレが作れって言ったのさ。」
「英二も大変だな。いつもわがまま男の相手をして。」
「お前・・今、昼飯にありつけてんのは誰のおかげだと思ってんだよ!」
「英二の?」
またアッシュとショーターの言い合いが始まった。
その横でシンが無言で弁当を食べていた。

一番大変なのはシンだと思う・・。

「何?」
シンはそんな英二の視線に気付いた。
「いや・・・。美味しい?」
「美味いぜ。アンタやっぱり料理上手いな。」
「君は料理するのかい?」
意外な質問だったのか、シンは少しキョトンとした。
そしてニヤリと笑って答える。
「するぜ?今度オレん家来る?アンタになら作ってやるぜ?」
「お前っ・・」
気づけばアッシュがシンの胸倉を掴んで引っ張っていた。
「ちょっ・・アッシュ?!何やってんの?」
「そうだ!俺様に勝てないからって俺の弟分に手をだすな!」
「引っ込んでろハゲ!!」
「ハゲてねーっつってんだろ!」

あーもーウルサイな。
英二はウンザリした。


だけど、こんなにぎやかな遠足は嫌いじゃない。と英二は思う。

また皆でどこかに行こうと言うとアッシュは嫌がるかなぁ。

大きな水筒から暖かいお茶をそそぎ皆に配りながら英二は考えた。

空を見上げると雲ひとつない青空だった。

来年はどこに行こうかな?

英二は一人で笑みを浮かべながら、来年の秋の空に思いを馳せたのだった。



(おしまい)




最後まで読んでくださってありがとうございました!
今までにない芸風(笑)で書いてみたこの作品。ど・・・どうでしたか?
いろんな意味で引かれたりしたらどうしましょ・・。
でも、ちょっとでも楽しんでいただけたら幸いです。
私の中でのショーターはこんな位置づけで、ひたすらテンションの高いムードメーカーです。
ショーターファンの方々すみません・・。
こういう何でもアリな話を考えたのは初めてで、意外に楽しいものなのだなぁ。と思いました。書きながら終始笑顔でアタシ変でした(苦笑)
常連様もはじめましての方も、そしてこの話をつくるきっかけをくださったらぶばな様もまことにありがとうございました!

コメントありがとうございます!
10/9以前のコメント返礼は、この記事の一番下の「次ページ>>」ボタンからお戻りください。m(*_ _)m
拍手以外の各記事にいただいたコメントは各記事のコメント欄に返礼させていただいております。ご了承ください。m(*_ _)m


>jerry様
コメントありがとうございます!
「新作早いですね~!」
そんなことないんですよ~。
これは以前jerryさんに「あと2作はアップできます。」とお約束したうちの1つです。ほぼ出来上がっていたので今回なんとかアップできました。
「ハゲジジィは大っ嫌いなので、できれば原作以外で存在を確認したくない」
ハゲジジィ(笑)
そうですよねー。
アッシュに言わせると視界に入れるのも嫌でしょうね。今回はアッシュに泣いてもらいました(笑)
「必要なキャラだと納得できます」
そうなんですよね。このハゲ(失礼)がいなければアッシュの才能はあそこまで花開いてなかったと思います。
「嫌悪感を感じさせない説得力のあるお話」
ありがとうございます!説得力を目指してみましたのでそう言っていただけるととても嬉しいです(*^^*)
でもこの「嫌悪感」とのコメント読んで、jerryさんはよっぽどGがお嫌いなんだなぁ。とちょっと笑ってしまいました(笑)(一途といえば一途な愛を貫いてますよ?Gって(笑))
でもそんなハゲ嫌いのjerryさんに読んでいただいたなんてとても嬉しいです !
正直G嫌いは山ほどいらっしゃると思うので間違ってG+Aなんてものをクリックしてしまった方にもちょっとでも楽しんでいただければいいなぁ。と思いながら書きました。^^
「次はいつ頃新作が読めるのかわかりませんが、また素敵なお話が読める事を楽しみにしています」
ありがとうございます!
次作はもうできていて、次の金~日のいづれかのアップになりそうです。
まぁ。とても簡単で短いものですので、「次作」というか、なんと言うかなものですが・・。
またお時間のあるときにでも遊びにきてください♪
それでは、jerryさんのハゲ嫌いが確認できたコメント(笑)ありがとうございました~。
コメントありがとうございます!
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>RIU様
コメントありがとうございます!
「再会の後」と「駆け引き」を読んでくださってありがとうございます!
「ドラマティック」と言ってくださってすごく嬉しいです。初めてです。そう言われたの(笑)うれしいです~。
「英二の心が病んでる感なんとも言えないですね」
こちらのコメントおもしろいですね。言われてみれば英二の心は病んでいたかも(笑)原作の英二のアッシュの死後の喪失感を出したかったので、そりゃぁもう病んでると言われるのがぴったりかもなぁ。(笑)
「釘さしちゃうなんてどこまで英二を可愛がってるんでしょう」
そうそう。ウチの伊部さんは要所要所で本当に”英ちゃん”に甘い仕上がりになっているのです。
これまでも何回かウチのブログの話に出てもらっているのですが、どれもめちゃ甘(笑)
アッシュと伊部さんではどっちが英二に甘いのかなぁ。うーん。どちらも捨てがたい・・。
「是非がっつりなA×Eが読みたいです♪」
あら。はっきりくっきりな宣言いただきました!(笑)
はっきりA×Eが読みたい宣言はなかなかいただけないもので、
そうコメントいだだくと勇気がでるなー。A×Eの!(笑)
まぁ。書いても上げる段階でヘタレるかもしれませんが、がんばってみようと思います!
それではなんか楽しいコメントありがとうございました~~。
コメントありがとうございます!
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>Lucy様 (10/08 20:47)
コメントありがとうございます!
「お話最後の銃がアッシュが最初に人を撃った銃と同じものというのには、やられました~」
やられてくださいましたか?(笑)
私は原作を読んだときから「なんでポリススペシャル?」というのがあったのです。
銃の事は全然知りませんが、なんで警察?とか思ったのです。よくわからないけど、親父が持ってた銃と一緒にしてしまえ。と思っちゃって(笑)そうすると今度は何でアッシュの父親がポリススペシャルなのかとか考えたり。そこにまたドラマが・・。今回全然無視しました(笑)
ゴルツィネはほんとに「調べ上げた」んだと思うんですよね。アッシュは小さい頃から頭がよかったので『知らない人』にお家の事とか言わないだろうし(笑)ましてや、人を殺したことがあるなんて・・ね・・。
ゴルツィネ。おそろしい男!
「とっても、なるほどなお話でした」
そう言ってくださってありがとうございます♪「なるほど」を目指してみました~。
またぜひぜひ遊びに来てください!
「アッシュと英二がいちゃいちゃしない話もアリです」
そっかー。そういっていただけると勇気とやる気をいただけます♪嬉しいコメントありがとうございました!





>芙月様 (10/08 18:41)
ど・・どうしましょう・・。ワタクシ今猛烈に感動しております。
BF2次創作の大先輩である芙月様がうちのブログに光臨してくださったなんて・・。
先程も芙月様のサイトで「ああ!新作が上がってる。なんて心が切なくなる話。文章が素敵。話が素敵。素敵!やっぱり素敵!」と感動させていただきました。そして「コメントしたい・・でも勇気が・・でもでも新作が上がった今がチャンス!・・でもやっぱりなぁ。・・そんなこと言ってこの間の新作の時もコメント書けなかったじゃない自分!・・今よ!今しかないわ・・でもでも・・ユウキナイワー。」とヘタレて自分のブログに戻ってきたら、拍手コメントに芙月様のお名前が!
びっくりしすぎて心臓がバクバクです~~。
「ゴルツィネとアッシュのやり取りが、本当にこういう事があったに違いないと確信を持てるほど自然で、」
とコメントいただいてありがとうございます。アッシュの過去を考えると避けては通れないゴルツィネとの関係。なるべく「らしさ」をがんばって考えました。
「固執はしているけれど甘やかしはしない、こんなゴルの性格が、この1文に凝縮されていますね。」
そうなんです!私はゴルツィネのアッシュに対する心情を考えてしまうことがあって・・。
プライベートオピニオンでもアッシュに突き抜けた教育を与えているけれど、決して猫かわいがりはしていなかった・・。アッシュも本編で、あいつら皆自分に痛覚があることすらわかっていない。みたいな事を言ってましたよね。結局アッシュが一番長く一緒に暮らしたのはGだったと思うのですが、2人は全然心を通わせてはいなくて・・。Gはアッシュを傍に置いてその才能を磨いたけれどもアッシュの感情なんてどうでもよかったのかな。って。「歩み寄ろう」なんて考えた事すらないんだろうな。って。
「あの時アッシュは何を感じてたんだろう?そもそも何故こういう事になったんだろう?と考えてしまう」
芙月様もそうなのですね!私もそういうのを考えるのが大好きです!
「実はまだ全作品を拝見していない」
ま・・まぁ。そんな全部見ていただくようなものでは・・。今回の雰囲気のような小説は「月の格子」くらいで・・。
私は「小説を書く」という事を最近始めたばかりでいまだ芸風が決まっておらず・・今色々試しております。
BFの2次小説を書くってことは楽しいことですね!
また改めて芙月様のサイトにお邪魔させていただきたいと思います!
本当に嬉しくて素敵なコメント本当にありがとうございました!




>aia様 (10/08 00:55)
読んでくださってありがとうございます!
「だからアッシュに嫌われるんでしょ!」
(笑)いやいや何やってもゴルはアッシュに嫌われますよ!それがゴルツィネクオリティ(笑)
「ここに英二がいたら、そっと抱きしめてあげて欲しいくらい」
おお。aiaさんの新作のかっこやさしい英二に抱きしめて慰めて欲しい。あの英二ホントに萌えです^^
私も英二はやさしいところがかっこいい方がいいのでホント萌えました(ここで書いてすみません・・)
「小葉さんのゴルとアッシュのお話、好きですよ(告白)」
告白いただきました~~。ありがとうございます!
aiaさんもアッシュの過去が気になりますか?なりますよねー。私はaiaさんがどんな子供の頃のアッシュを描くか気になります(笑)ワンショットだけでも。(リクエストじゃないですよ~でも見たいんですよ~(笑))
「英二に出逢うための過去」
英二に出会うための過去かぁ。とても素敵な表現ですね。・・出会うため・・出会うため・・・(←何か考え中)
「あぁきっとこんなだったんだろうなぁ英二に出逢うまでは・・・」
そういうところを目指してみましたので、何よりの感想です!ありがとうございます!
最後になりましたが、お気遣いいただきありがとうございます。この作品は前からほぼ出来上がっていたものをちょっと手直ししただけでアップしたので、そんなに疲れませんでした^^。3連休の初日は爆眠しましたし(苦笑)今ここにアップできたという事はやっぱりaiaさんの念が(笑)
ちょっと文章多めで内容地味で読みづらいだろうなぁ。と思ってたG+Aを最後まで読んでくださって感想までくださって感謝感謝です。ありがとうございました!





>きなこ様 (10/08 00:43)
マージーでー!(はぅ。失礼しました。)
「らしかった」と言っていただいて、ホントにホントにうれしいです!
いや。G+Aを読んで、しかもコメントくださる方がいるなんて!何倍にも嬉しいです~~。
アッシュが生きている間は「らしい」を目指して奮闘中でございます。
(if設定はもうなんか・・軸がぶれまくってぶれまくって難しくて・・只今絶賛お悩み中)
「幼いアッシュが容易に頭のなかで再現でき」
まぁ・・・。なんという有難いお言葉。でもこれはきっと、きなこ様の文章読解力が素晴らしいからだと思うのです!ビバ!想像力!
「まだゴルに勝てないアッシュ…、毎晩あのゴルに…、あぁ切ない…。」
これ(笑)すごく笑ってしまいました。でもそうですよね。私の中でももちろん”ほぼ毎晩あのゴルに設定”でございます(笑)それを思っちゃうと切なくて・・きっと私が過去話を考えてしまうのはそういうセツなさの中にある萌えが・・(←これがニッチ)逃げたいけど逃げる力がない。そこが浪漫(←あえて漢字)なのでございます!
「アッシュの過去気になりますよね。」
おお!同士がここにいた~!同士がいるかぎりアッシュの過去を考えつづけます!(笑)
それでは嬉しいコメント本当にありがとうございました!
次回はとんでもなく軽めのほぼ描写のない話をご用意しております。・・えーと引かないでくださいね?(苦笑)
それでは、また遊びにきてください~~。
こんばんわ!9作目をアップした小葉です。

今回の話は、
文章結構多め、内容渋め、ゴルツィネとアッシュの駆け引き風という非常にマニアックでニッチな需要のない仕上がりになっております。

アッシュの愛銃である”Smith & Wesson Model-19 Combat Magnum”を彼はどうやって手に入れたのかという発想から書きました。
興味のある方はぜひクリックしてみてください。

知ってるんだー私。ホント英二が出てこないこういう話に需要がないって・・。

需要と言えば、前回の「再会の後」は非常に需要があったようで、本人それはそれは非常にびっくりしております。

たくさんの拍手とコメントありがとうございました。本当に自分のやばい妄想上げちゃったかもと思っていたので、暖かいコメント、熱いコメント、今までで一番たくさんの反応をいただけて舞い上がる程うれしいやらなんやらで、ちょっと自分落ち着けよ。ということで、今回はストックからどうみても需要のなさそうな作品をアップして、心を落ち着かせようかと(苦笑)。

自分自身はアッシュの過去を考えるのが、if設定を考えるより大好物なので非常に楽しんで書きました。
ですのでちょっとでも皆様のどこかしらの琴線に触れるとうれしいなぁ。だなんて思います。が・・。ねぇ・・・。

それでは繰り返しになりますが、いつもこちらのブログに足を運んでくださる常連様、今回初めて覗いてくださったはじめましての方も本当にありがとうございました!

追伸:前回の「再会の後」の返信不要のコメントで背中を押してくださった方々ありがとうございました!ただ今「次の話」を考え中でございます。あの話の「続き」にはなりませんが、またできましたらアップしようと思います。(すぐにはできないですが・・)本当にありがとうござました~。
アッシュ13歳ー
ニュージャージー州ラウンズ・ヒル ゴルツィネ邸


「ねぇ。パパ」

金髪の少年は大きく皺のできたシーツの波にうつ伏せになり顔を上げて片手で頬を支えながら、さっきまで彼の体を貪っていた男に声をかけた。
その躯は裸だ。白い象牙のような肌には赤い情交の跡がいくつも残っていた。

声をかけられたのはコルシカマフィアのボスだった。
シャワーを浴びてブースからでてきたばかりの彼の機嫌は良好だった。
かねてよりゴルツィネと敵対していた組織内の反対勢力を、先日失脚させたのだ。これで男のアメリカでのコルシカマフィアとしての地位が盤石になる。

彼がご機嫌な理由はもう一つあった。囲っている少年が近頃大人しく彼に抱かれているからだ。

「なんだねアッシュ。」

マフィアのボスは浮かれる事なく少年に返事をした。

その少年は見事な翡翠の瞳を長いまつ毛で瞬かせながら、その手のー幼い少年たちに情動を覚えるようなー男にはたまらなく魅力的で媚びるような表情で男を見上げている。

男が経営している少年専門の売春宿の中でもその少年は最高級の部類に入る。金糸のようなプラチナブロンドに翡翠の瞳、整った造作。
そしてなにより他者との違いはその強い瞳だった。
他にも彼と同じくらい美しい少年もいたが、彼程印象に残る瞳を持っているものはいなかった。強制売春という境遇に身をすくめおびえる少年達の瞳の中で、しっかりと開かれた彼のぶれない瞳はひときわ目立った。
逆らって逃げようとし、クスリを打たれ客を買わされそのまま亡くなって行く少年達もいたが、幼いながらも自分の立場を把握し、立ち回り、少しでも状況を自分に有利にしようとする行動がゴルツィネの気を引いた。
見目がいいだけでは、マフィアのボスはただの商品として他の少年達と同じように使い捨てていただろう。

彼を店から自分の屋敷に囲って数年になる。その間、月に数回、上得意客に体を売らせる以外自分の相手をさせてきた。並以上の衣食住と教育を与えてきたが、この少年は男に決して懐こうとしない。そして男もまた歩み寄ろうとはしなかった。

そんな少年がこんな態度を取るとはめずらしい。何かよからぬことを考えているのではないか。

だが甘えられて悪い気はしなかった。

「この間の銃撃戦だけどー」
少年が言っているのは1週間程前のことだった。失脚させた反対勢力の刺客が最後の足掻きばかりにとゴルツィネを狙ったのだ。あの時、丁度2人は黒塗りの高級車に乗って話題の芝居を観に行くところだった。その途中コルシカマフィアの事務所に所用で寄った。その時の出来事だ。
「あれか。お前には怖い思いをさせたな。」
ゴルツィネはベッドサイドに腰掛け、少年の絹糸のようなプラチナブロンドの髪に手を差し入れ、宥めるようにそれを梳く。
少年の機嫌の悪い時はゴルツィネの手が近ずくと避けるように頭を振る事もあるが、今日は機嫌がいいらしい。
アッシュは気持ち良さそうにされるがままになっていた。
「ううん。違うんだ。怖かったことは怖かったんだけど、」
少年は男を見上げる為にベッドに両腕をつっぱって上体を上げた。少年の頭から自然と男の手が外れる。
「パパが狙われて、 グレゴリー達がパパを庇って拳銃を構えたよね」
すぐ戻る。とアッシュを車に残してゴルツィネが車から出た直後に、銃声が1発鳴り響いた。
場は騒然となり、彼の部下が懐から銃を出しマフィアのボスを庇い、身を屈ませながら刺客がどこにいるのか辺りを見回す。
追い討ちをかけるようにもう一発弾丸が発射され、一人の部下の腕をかすった。
その時、別の部下が向かいのビルの5階にいた刺客を狙ってライフル銃で発砲した。それが刺客に命中したのだ。
「あんな遠くにいる奴を一発でやっちゃうなんて、」
アッシュは年頃の少年が銃に興味を持つように興奮気味にその格好良さを話した。
「僕もあんなかっこよく銃を打ってみたい。」
「・・・アッシュ。銃はオモチャではない。」

マフィアに向かって銃をねだるとは。この幼い男娼は分かってやっているのかいないのか。銃を持ってどうするつもりか。

少年に教師を付けたのはほんの出来心からだった。好みの見目と度胸の良さを買って、他の少年達のように使い捨てるのが勿体無くなった。自分の傍に置くのであればあまりに粗野で馬鹿では困る。せめて最低限の知識を学ばせるか。
そんな軽い気持ちで家庭教師をつけたのだ。もともと聡い子供だとは思っていたが、これほどまでとはー。
アッシュに知識を与え初めてからその頭のよさに驚きすぐさま教師を増やした。
その教師達からも彼の理解力と応用力については感嘆と賞賛の言葉しか聞かない。ただ気が向かないときは何処か邸の外へフラリとでたきり、全く講義を受けない日もあるらしいが。夜になると戻って来ているのでその点は好きにさせていた。

だが所詮ストリートでふらついていた子供だ。

数々の男に媚びる事で生きてきた少年に、自分に逆らう力と意志があるとは到底思えない。逆らったところで生きていけないことは自慢の頭脳で計算しているはずだ。
「やっぱりダメかな・・」
小首をかしげて可愛らしく控えめに男を伺う様子が計算されているようで小憎らしい。

だが、新しいオモチャを与えることでかわいい態度をとってくれるなら、欲しいものを与えるのもいいだろう。

男は口の端に嫌な笑みを浮かべて少年に答えた。
「お前がそんなに言うなら、日をみてレンジにつれて行ってやろう。銃はそこで借りるといい。」
アッシュの目が光った。男が気付くか気付かないかのうちにその光は消え、残念そうな表情を顔に浮かべた。
「僕の銃をもらえるんじゃないの?」
「おお。アッシュ。先程も言ったが、銃はオモチャではないのだよ。 しかし・・・ そうだな。練習の結果、お前が自分の足を撃ち抜かず、的を狙う正確な腕を持ったとわたしに証明することができれば、考えてやろう。」
「本当に?じゃぁ僕ー」
アッシュはどこからみても完璧な笑顔で答えた。しかし目だけはその笑顔に似合わぬ強い光を放っていた。

「早く認めてもらえるよう頑張るよ。」



そしてアッシュはそれを実行した。
射撃のコーチをつけてから半年後。アッシュは屋外の射撃場で全ての銃弾を的に当てて見せた。その銃は女子供でも反動を逃がしやすい軽い22口径のオートマチック銃だった。しかし、それゆえに的への命中の精度は下がる。だが少年は、全てが中心ではなかったが、円形の的を外さず命中させたのだ。しかも10mの距離から。

「ーどう?」

その年齢にしては小柄な彼が、年齢には似合わない大人びた笑みを浮かべゴルツィネを伺った。

ーこれは。

マフィアのボスの顔に独特の笑みが浮かぶ。

「いいだろう。楽しみにしていろ。アッシュ。」







数日後ー。

大きな机の後ろ側には壁一面の大きな窓があった。
その窓の外の庭には、夏の強い日差しが降り注いでいる。
だが、一日のうちで一番日が高くなるこの時間では、カーテンを明けていても日差しは室内には入ってこなかった。その部屋は照明を点けずとも程よい明るさだ。室内の温度は壁に埋めこまれたエアコンにより冷たすぎるほど下げられている。

そこはコルシカマフィアのボスが書斎として使っている部屋だった。
その重厚な机の向こう側には男が座っている。机には拳銃が一丁置かれていた。
それは男との約束を果たしたアッシュに用意されたものだった。
男は机に置かれた銃を取るようにアッシュを促した。

「本当にいいのー?」

「お前はわたしを満足させた。期待以上の結果だ。」

アッシュの口元の片方だけ微かに上がった。だがそれはすぐに子供らしい笑顔に変わり、彼は目の前の机に置かれた銃に手を伸ばした。しかしその手が銃に触れる前に止まる。
銃の型に気づいたようだ。
練習の時に扱っていたのは22口径のオートマチック銃だ。しかし目の前の銃は、子供には重くて扱いづらいはずの38口径。しかもリボルバー。

男が調べさせた報告によると、その銃の型番は少年と非常に因縁があるはずだ。

「どうした? 欲しがってただろう。それに今日はお前の誕生日だ。」

アッシュがはじかれたように男の顔をみた。男に自分の誕生日を教えた記憶がないのだ。

「おめでとうーアスラン。」

本名を呼ばれた少年は目を見開いた。表情から血の気が引く。強いストレスに小刻みに体が震えだしたようだ。注意して見なければわからない程度のものだが。
アッシュは驚きのあまり言葉が発せないようだった。少年はマフィアに捕らえられ身を売らされるようになってから誰にも自分の出自を明かした事がなかった。

もちろん本名もー。

男の部下が何を聞いても頑なに口を閉ざす。アッシュという名は男の経営する店ー売春宿ーでつけられた源氏名だ。
なのにマフィアのボスが彼の本名と誕生日を知っているのだ。しかも目の前にあるこの銃は・・・。

少年は彼に係る全てを目の前の男が知ったのだという事に気づいたのだろう。故郷も家族構成も。そして故郷を離れることになった原因もー。

「なんで・・・・」
「おお。可愛いお前の事で私が知らない事はないのだよ。アッシュ。」
銃を与えるにあたって男は考える事があった。そして、アッシュの過去を調査したのだ。
マフィアのボスは優し気な口調と表情でアッシュに話しかける。だがその目だけは笑っているようには見えない。

「アッシュ。その銃を何に使うのかは知らないが、うっかり撃ってしまわないよう気をつけなさい。自分の足とー私の頭を。」

先日の報告では、この少年が6歳の時彼に乱暴を働いた退役軍人の頭を銃で撃ち抜いたことが書かれてあった。その額の真ん中を正確に。

「俺はそんな気はー」

ゴルツィネは立ち上がり、広い机を回ってアッシュに近づいた。アッシュの体を反転させ大きな机に乱暴に押し付ける。小さな顎を掴み上を向かせた。小刻みに震える少年の完璧なまでに整った顔を眺める。

今までこの秀麗な姿で何人の男を惑わせ欺いてきたのだろうか。
だがこの少年の特筆すべきところは、その美貌だけではない。
美貌と知識と技術。それを上手く扱うだけの能力にも少年は長けていた。
これまで男は少年に教師をつけあらゆる知識を与えてきた。
より完璧にするためにさらに与えつづけるつもりだ。
与えれば与えるだけ、少年はそれを吸収していく。
与えつくした先に何があるのか。
神をも欺くことのできる美麗な体と知性でどんなモノが出来上がるのだろう。
それが男には楽しみだった。

手の中で微かに震える少年を見て男は薄く笑った。
全ては自分が与えたものなのだ。せいぜい自分の役にたててもらおう。

「私のいる部屋に入るときは銃を持ち込むな。お前がどんな気でもな。」

ゴルツィネは顎をつかんだまま固く結ばれた少年の唇にゆっくり触れるだけのキスをした。

「この拳銃が扱いづらければ、別の拳銃を用意させよう。お前が使いやすいものを。」

アッシュの顎から手を離し、そのまま扉へと向かう。
扉の前で待っていた部下が男に上着を羽織らせる。
手渡された帽子を被りながらアッシュを軽く振り返り薄く笑ってみせた。

「今日の帰りは早い。お前も夕食には遅れないようにしなさい。」

扉が閉められた。

室内には少年だけが、取り残される。

残された少年はゆっくりと両手で顔を覆い、机に背中を預けたままズルズルと床に座り込んだ。

外のきつい日差しが室内に差し込む。
机の上には少年のために用意された拳銃が鎮座していた。

その銃はかつて少年が実家の父の元から盗み出してはじめて人を殺めたものと同じ型の銃だった。

Smith & Wesson Model-19 Combat Magnum

人を殺傷するために作られた真新しいそれは、銀色の体躯を真夏の日差しにさらし、鈍い光を放っていたー。








ここまで読んでくださった方本当にありがとうございました!
今回のG+Aは、「アッシュはじめて自分の銃を手に入れる」の巻。そして「ゴーちゃんがアッシュに教師をつけた理由。」
この2つは漫画を読んでた時からホント疑問だったんですよね。アッシュの超絶美貌にゴーちゃんがクラクラしちゃって専属男娼にしちゃったのはわかるんですが、なんで教師?何で跡取り?とハテナハテナハテナで。
私なりに理由をつけてみました。まぁ。こんなところですよね。教師をつけた理由は。
跡取りにしようと思ったのは、多分銃を与えると決めたときに「こいつ。頭いいし銃も使えるし育てようによっては裏社会で俺の役に立つんじゃね?。」と思ったんじゃないかな。みたいな。ダークサイド版マイフェアレディですね。カッコイイ!銃に関してはどこで手に入れたんだろ?と3つの案を考えてみました。そのうちの1つを採用。「らしかった」でしょうか?(笑)
この頃のアッシュはまだ全然ゴルツィネに勝てなかったと思います。でもこんな感じで自分の身を削りながらちょっとずつ力を蓄えていったのかなぁ。なんて。
英二と会えるその日まで頑張れアッシュ!
前回のG×A『月の格子』もクリックしてくださる人自体が少なかったみたいですが、今回もどんだけだろうなぁ・・・。でもこういう話もお好きな方がいるようで、前回の『月の格子』にも拍手をしてくださった方がいて。そうですよねー。私と一緒でアッシュの過去が気になるんですよねー。と勝手にすんごく嬉しく思いました。そんなありがたい同士の方にも今回初めて読んでくださった方にもちょっとでもおもしろいと思っていただけたら幸いです。そして拍手なんかをいただけると次も書こうかなという気持ちになります。マジで。
今回の地味な話をここまで読んでくださった心優しい方!本当にありがとうございました!


コメントありがとうございます!
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>Y.K. 様(10/04 16:24)
はじめまして!なんともご丁寧で素敵なコメントありがとうございます!
まぁ。「靴箱ラブレター」くらい「心臓がばくばく」してしまったなんて・・。そんなコメントいだだけるとなんかこっちの心臓がばくばくしちゃいますよ~~。(*/∇\*) キャ 。
「あの展開でアッシュが考えるのをやめた」
そうですね。あそこはもうそれしかないと思いました。
だって、アッシュはそれ以上考えたくないんですもの。自分が今まで男性にそういう対象として扱われてきたアッシュはほとほと嫌気が差していると思うのです。というか激しい嫌悪感を抱いていますよね、絶対。自分の大事な英二も男性で、友情以上の感情を持って彼を見ることは絶対ありえない。と思ってるハズだと思うのです。
でも伊部さんに追求されて、何かに気付いちゃいそうで、でもそれはありえないことで、あってはいけない事で・・。
もし、彼ら2人がくっつくのであれば、どちらにも心の葛藤があるのではないかと思って今回は妄想してみました。
でも本当にただの『場面だけの』妄想なので、続きの話とかないんですよ。ホントに。
この話と平行して一本2人がくっつく話を書いてみたんですが、読み返すとイタすぎてアップできずorz。
でも何かしらの形で2人ができちゃう話をいつかアップできたらいいなと思います♪
皆様に背中を押していただけるリクエストをいただいてとても嬉しかったですし。
Y.K.様に「違うかたちででも」次を読めたらいいとコメントいただいてホッとしました。書いても違う形しか書けない・・。
Y.K.様もご創作をされているのですね。きっと先輩ですね!私は春から始めた初心者ですので・・なんか文章の先輩に読んでいただくと、文章のアラとかアラとか見えちゃうんだろうなぁ・・。Y.K.様の作品も読んでみたいです♪
ところで。
Y.K.様もカメラ女子なのですね!(←食いつくな食いつくな。)
え~。愛機は何ですか?私はOlympus Pen EP-2 のブラックボディです。デジイチなのに軽くて交換レンズをいくつか持って散歩してもあんまり重さが苦にならないカワイイやつなんですよ~~。
「英ちゃんのカメラの機種を想像するのは楽しいです!」
マジで?!教えて教えてその想像を~~。(はっ。熱くなりすぎて、失礼しました。)
ですよね~。楽しいですよね~。ほんと教えて欲しいです~。
それでは、次作はこの話と全然関係のない話で、しかも需要がびっくりするほどなさそうなG+Aとかになりそうですが、それでもよろしければクリックしてやってください^^。では本当に素敵なコメントありがとうございました~。






>aia様(10/03 21:39)
こんばんわ~。
気を使ってくださってありがとうございます(*^^*)
そうですね。ただでさえ忙しい月初からずっと後輩が1人病欠で大変でございます。
残された私ともう一人の後輩さんで連日のハードな仕事に疲れ果てております。今日も朝の8時過ぎから倉庫に入りモノを探していると、暗いし暑いし疲れて眠いし虚しくなって、後輩さんにあの名ゼリフを語りかけてみました。
「(パトラッシュ)疲れたろう。ボクも疲れたよ。なんだかとっても眠いんだ・・・」
すると後輩さんがフッと笑って、
「・・・逝く時は一緒ですよ。(パトラッシュだから)」
「パトラッシュ!」
「ネロ先輩!」
と始業前からおかしなテンションを上げておいたものの、続かず。朝礼が終わった後は2人とも無言で仕事しました。
あー。すいません。今もテンションおかしいですね(苦笑)
さてさて頂いたコメントですが。
毎回毎回バカなコメント返しですみません。aiaさんが喜んでくれる事をいいことに、前回もあんなこと書いたワケですが・・。
でも私の気持ちに嘘偽りはありません!(きっぱり)
だってアッシュひどいんだもん!
英二を残して逝っちゃうなんて!
aiaさんもそう思っているとコメントをいただいて嬉しいです^^
はぁ・・・。本当にね。さすがのaiaさんの「念」を持ってしても、今週末まで小説上がりそうにないです。だって帰ってから皆様のコメントに返礼してからパソコンの前で速攻寝落ちです。深夜に起きてお風呂に入って寝直すという・・・。
体力ないなぁ。
わけわかんない返礼でスミマセンでした。またaiaさんの可愛らしくて楽しいコメント楽しみにしてます。殺伐とした気分が癒されます~。
コメントありがとうございます!
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>Lucy様(10/02 22:27)
読んでくださってありがとうございます!
「アッシュのこれまでと英二を想う気持ちがすごく伝わって」くるとコメントくださってすごく嬉しいです!
アッシュが英二と会うまでの事を考えるのが私は好きで、ちょっと過去話を入れてみたのです。
アッシュが手を握りしめるシーンは「月の格子」からの伏線チックに引っ張ってみたのです。エヘヘ。
「読みたいです!!」リクエストありがとうございます!
書くとしたらこの話の「続き」ではなく「この先の話」という微妙なモノになると思いますが、(私Lucyさんのように長く続くお話を書けないんです。持久力がなくて。長い話をうまいこと書いてるLucyさんを尊敬します~)
リクエストいただくととても嬉しいです~。リクエストでアップする勇気をいただけましたので、ラブラブな2人をいつかアップしたいと思います♪
またお暇な時に遊びにきてください~。


>jerry様(10/02 00:20)
いえいえ。何回お邪魔されても嬉しいだけですよ~。
そうなんですよ。もしあるとしてもこの話の「続き」はちょっと想像力と気力と文章力がないかなぁ。って。
「これを踏まえた先の話」程度です。すみません。
でも2人がくっつく話は考えたいと思いますので、その時はまた読んでやってください~♪。

コメントありがとうございます!
9/30以前のコメント返礼は、この記事の一番下の「次ページ>>」ボタンからお戻りください。m(*_ _)m
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>jerry様
2度目の熱いコメントありがとうございます。ワタクシ今本当に猛烈に喜んでおります!
1回目のコメントも外出先から書いてくださったのを私も外出先で読んで、なんというか勢いが伝わってきて、本当にアップしてよかった。jerryさんの為に!(笑)と思った次第でございます。
「超私の好みな展開」とコメントくださってありがとうございます♪「恋愛が成就する直前のドキドキ」・・あ~。なるほど・・。確かにそれは。萌えのひとつでございますね(笑)私はこの恋愛未満で盛大にすれ違うの話を読むのが大好きかもしれません。他の人が書かれたものを読むのであれば(苦笑)。でも自分で書くとなると・・。
そういう意味でこの話の続きは書けないなと思います・・・。(書く技量と想像力が残念なカンジで)
書くなら「この先の話」程度の話になると思いますが、(つまり、がっつりこの話が続くのではなく、なんとなくこの話を前提に2人がくっつくとか、もういっそ、知らない間にくっついちゃった後堂々と2人にラブラブしてもらうとか・・)そういう意味での「この先を書く」と言うものですが、そんなのでよろしければ、またアップした際にはご覧ください♪
この話の続きを期待されていたら本当に申し訳ないです。2人がくっつく話で1本出来上がりそうなのがあるのですが、読み返すとイタすぎて多分無理。絶対。無理。ホント無理。もうちょっと話がコナれてから皆様の目の前へ・・。(コナれんのか。アレ。)はぁ。(くっつく話で)別の話考えようかな。
とりあえず、次にアップする話はまたif設定ではない話になりそうです。英二の出てこないアッシュの過去とか。クリックさえしていただくことさえ難しい需要のないカンジで。でも、そんな話を考えるのもまた好きなんですよ・・。
今週は月初で仕事が忙しく、しかも後輩2人が病気で倒れて職場はエラいことでございます。週末アップできたらいいなぁ。と思いますが、できないかも。でもまたjerryさんの所に遊びにいくかも~。それでは熱いコメント本当にありがとうございました!
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